無料立ち読みで気に入ったタイトルを見つけたら

まんが王国は立ち読みＯＫの配信サイト、立ち読みできるのは、ほとんどの作品でイントロダクションの一部です。中には一巻まるごと公開という作品もありますが、たいていは期間限定公開ですから、ややもすればフラストレーションがたまることもあるかと思います。


まあ、コミックスの内容確認とか、漫画の画風のチェックとか、さわりだけでよいなら、立ち読み・試し読みでも十分ですけど、気になるマンガに出合ったら本編も読んでみたくなるかも？ですね。


ここでまんが王国の月額コースの料金体系について簡単にご紹介。現在のところ、漫画王国の月額コースは以下の４コースがあります。


▼まんが王国の月額コース（税抜）
┣まんが300 　 300円（300P）
┣まんが500 　 500円（600P)
┣まんが1000 　1000円（1240P)
┗まんが2000 　2000円（2480P)


どのコースもあらかじめポイントが付与され、そのポイントの範囲内であれば有料コンテンツを読んでも料金内に収まりますが、その範囲を超えると利用料金が加算される仕組みになっています。


一覧を見てわかるとおりで、料金＝ポイントではありません。最低額のコースだと税抜きで料金＝ポイント数ですが、一つ上のコースになると料金に対して20%ほど余計にポイントが付きます。


一番リーズナブルなのは500円コースですが、初めてまんが王国を利用する方は、最低額の300円コースから始めて、自分の利用状況を確認した上で、妥当なコースに切り替えるのが無駄がなくてよいでしょう。

まんが王国で一番お得なコースは？

まんが王国の立ち読みは簡単です。まんが王国のポータルトップページを開いて、好きなジャンル、作品を選んだら立ち読みボタンを探しタップするだけです。


もし、有料コンテンツを読む可能性があるのなら、立ち読みする際にユーザー登録も済ませておきましょう。立ち読みをして気に入った作品をもっと読みたくなった時に、あらためてユーザー登録するのはもどかしいものです。気分が乗っているときにはそのまま、本編を読みたいもの。ユーザー登録はするだけならお金はかかりません。入力フォームから個人情報をいくつか入力するだけです。


ここでまんが王国の有料利用について少しふれておきます。気になるのは料金ですが、この種の電子コミック配信サービスでは、定額コースが用意されており、自分の使用状況から最適なコースを選択します。


どのコースを選んだらよいかわからない場合は、一番低額なコースから始めるとよいでしょう。定額分を全額消費した後は追加される形で料金が加算されます。


個人的におすすめは「まんが500」。まんが王国のポイントは通常１円あたり１ポイントですが、このコースは500円で600ポイント（600円相当のポイント）を得ることができるので、20%お得ということになります。500より上のコースでもプラスポイントが設定されてますが、プラス率では500が一番高くなっています。


定額コースは毎月自動更新されるので、利用しなくても料金がかかってしまいます。なので、この先利用する予定がなくなったら早めに利用停止の手続きをしましょう。


料金の支払いはケータイキャリアへの支払いに合算されますので、個別に振り込み処理をしたり確認したりの手間はありません。